戦後の流れとイスラム国

◆戦後の世界の流れ

第2次世界大戦
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国際連合の設立　（第3次世界大戦を回避したいため）

しかしながら…。

アメリカとソ連の対立(=冷戦）
代理戦争：朝鮮戦争・ベトナム戦争・アンゴラ内戦

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冷戦の終結　（ベルリンの壁崩壊…）
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地域紛争の勃発　（軸は宗教・民族主義）

◆イスラム国

イラクのフセイン大統領がクウェート侵略
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サウジアラビアがアメリカに助けを求める　（アメリカ軍の駐留）
多国籍軍が組織され、イラク（フセイン）を攻撃
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イラクがクウェートから撤退
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異教徒がイスラム聖地のサウジアラビアに駐留したことに激怒したビンラディン
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アフガニスタンで「アルカイダ」を結成
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9.11 同時多発テロ
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アメリカはアフガニスタン・イラクを攻撃、フセイン政権も倒す
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イラク国内は大混乱。
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「イスラム国」の前身組織ができる
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内戦状態に陥ったシリアの内戦に「イスラム国」の前身組織が介入
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イラクに戻り、「イスラム国」を名乗る